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シオン
神威
ノエル
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​祇音

朝比奈=祇音・フォン・レーゼンミューラー

誕生日:4月25日 16歳

全世界で唯一の武士家とドイツ騎士家のハイブリッド少女。そのため、朝比奈とレーゼンミューラーの姓をふたつ持つ。
出生柄、周囲の人たちからは異端者として蔑まれ、幼少から幾多のいじめをうけてきた過去を持つ。

厳格なドイツ騎士家に育った父は『世界の恒久平和』の実現のためにシオンに英才教育を施してきたため座学成績はトップクラス。

素の実技もそれなりにこなすことが出来るが、純粋に騎士家や武士家の血を受け継ぐ者との宝技を駆使した実技は圧倒的に劣る。

 

銀色の長髪を持ち、虹彩異色症(右の瞳は翡翠色、左の瞳は瑠璃色)という特殊な容姿のせいか、周囲とは一線引かれることが多く、それもシオンを孤独にしている原因のひとつである。

また、武士家と騎士家のふたつの属継家宝を所持しているものの、両家の血を半々に受け継いでいるため真価を発揮できず日々悩み抗おうとしている。

 

性格は明るく表情豊か、人懐っこい性格の持ち主で、一度信頼するとどこまでも信じようとしてしまう。ごく稀に天然な一面を見せる時もあるが、一度決めたことは曲げたくない少々頑固な性分の持ち主であり、決めたことを遂げるために日々の努力を怠らない。

Asahina=Shion von Lesenmuellar

CV:香田夏那(前任:白月)

S.C.A第16期特殊幹部候補入学生(新任三等陸軍曹)

特殊部配属科未定

​祇音_自己紹介 - 香田夏那
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​祇音_サンプル1 - 香田夏那
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​祇音_サンプル2 - 香田夏那
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【属継家宝】

名称:ローエン・シュネーツシュルム

形状:細身の長剣

 

特徴:

レーゼンミューラー家に中世から伝わる純白の宝剣。刃の部分には炎の装飾が施されている。

戦闘中、使用者の精神状態に応じて純白から深紅へと徐々に色が変化し、最終状態になると特殊な技を発動できるようになる。

 

宝技:フランメ・ゲシュテーバー(意:火炎吹雪)

対象範囲内に猛烈な爆風とともに炎の吹雪を周囲に巻き起こす。ただし、使用者が味方と認識している者には熱さを感じさせない。

名称:凛槍 鈴之音
形状:片鎌短槍

 

特徴:

激動の戦国時代の最中、当時最高の槍職人に作らせたという朝比奈家秘伝の槍。

口金の部分に鈴が付いており、振るう度に澄んだ鈴の音が響くように設計されている。

 

宝技:

振るう度に鈴の音が響き、使用者に周囲の動体情報を認知させる。

祇音

神威

杜若 神威

誕生日:11月11日 16歳

兄が先にS.C.Aに入学していたこともあり、退屈な日常にスパイスを求めて入学を決めたミリタリー好きの日本人青年。

10年前に起きた東京同時多発テロによって両親を失い、自らも両目の視力を失いかけたが最先端医療を受けたことにより眼鏡をかけることで人並に見えるくらいには回復した。
 

多額の最先端医療の負債によるものと、両親を失ったことにより一時は兄とともに路頭に迷った時期がある。そのため、表には出さないがテロ組織や秩序を乱す輩を心から憎んでいる。

 

兄から幼少期より軍事関連の知識を植え込まれてきたため、軍事関連の知識力は同世代に比べてずば抜けて高い。

そして、その知識力を駆使した作戦立案、決行、判断ができるキレの良い頭脳を持ち合わせており、自らが立てた作戦には絶対の自信を持つことが出来る現場指揮官タイプ。

【使用武器】

アンチマテリアルライフル:アキュラシーインターナショナル AS-50

Kakitsubata Kamui

CV:大地(前任:湊翠楼)

S.C.A第16期一般下士官候補入学生(二等陸兵)

一般部歩兵科狙撃手育成クラス

神威_自己紹介 - 大地
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神威
ノエル

ノエル

ノエル・エリザベス・アルテミシア・イングリッド

偽名:リリス・ミルフォード

S.C.A第16期特殊幹部候補入学生(新任三等陸軍曹)

特殊部騎士道科

誕生日:11月11日 16歳

英国王室の王位継承権第三位の地位に位置している正真正銘の皇女。


国際的に重要な人物ということもあり、S.C.A側の配慮で偽名を使っている。しかしながらノエルがそれなりに知名度が高い人物かつ、皇家聖騎士(ロイヤルパラディン)であるオフィーリアも知名度が高く、片時も傍を離れないため、ある程度知識が深い者には正体がバレてしまっている状態である。

 

ノエルはS.C.Aへの入学を強く希望し、皇家や国内からの猛反対を押し切って入学を果たした経緯を持つ。
理由としては、OUNEO(オウネオ)が徐々に勢力を強めヨーロッパ地域に迫ろうとしているにも関わらず、今尚平和というぬるま湯に身を浸している英国皇家や国民たちへの懸念を示すためであり、自らが先駆者として警句を唱えるために考え付いた唯一の方法であったためだ。

 

若く、小さき皇女ではあるものの、射撃の腕は天下一品であり、前装銃世界選手権では準優勝の経験があるほどの名手。また、典型的な我がまま娘であり、あまり物事を考えず突っ走ろうとするタイプではあるが、曲がったことが嫌いな性分であり、物怖じせずに自分の意見をはっきりと主張できる強さを持っている。

 

杜若逢斗に対して淡い恋心を抱いている。

Noel Elizabeth Artemisia Engrid

CV:佐倉杏

ノエル_自己紹介 - 佐倉杏
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【属継家宝】

名称:グスターバス・マスケット

形状:フリントロック式マスケット銃(近代化改修済)

 

特徴:

全体的に黒で統一されているが、銃身には金色で多彩な装飾が施されている。
銃そのものの魂が宿っており、喋ることができる(老齢な執事的)

宝技:ジャッジメント・オブ・グローリア(意:栄光の裁き)

自動的に敵を追尾する超電磁砲(レールガン)を高速六連射で一度だけ放つことが出来る。

ただし、撃った後は銃身が焼き付いてしまうため、一定の冷却期間が必要となり、暫く使用不能となる。

オフィーリア

オフィーリア・レイクワース

英国王室の皇家聖騎士(ロイヤルパラディン)であるレイクワース伯爵家の一人娘。


本人も若き皇家聖騎士としての資格を持っており、ノエルの護衛役としてS.C.Aへ同伴し、常に行動を共にしている。

 

フェンシングの世界大会出場経験もあるほどの実力者であり、数多くの大会で優勝している達人。しかし属継家宝を使ったチーム戦となると率先して盾役を引き受け、敵の猛攻から仲間を守ることに意義を感じている。

 

ノエルのことは妹のように感じている部分がある反面、皇家聖騎

士という主従関係にあるため、そのように感じてしまう現状に時に悩み、苦悩している。対するノエルはそのようなことを気にしていないため、オフィーリアの悩みはさらに深い。

 

ノエルがあまり熟考派ではないため暴走することが多い。そのため、代わりにオフィーリアが物事を考え、伝え、諭す係となっている。また、意見を主張できる持論性を持ち合わせているものの、その持論を持ち合わせるまでに多くの時間を要する。

 

オフィーリア自身も伯爵家の貴族嬢ではあるものの、心を許している人に対しては優しく、口数も多い。

初対面の人に対してはあまり寛容ではなく、礼儀を重んじられない人間が大嫌いである。

S.C.A第16期特殊幹部候補入学生(新任三等陸軍曹)

特殊部騎士道科

誕生日:7月26日 16歳

Ophelia Lakewers

CV:谷風結香

オフィーリア_自己紹介 - 谷風結香
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【属継家宝】

名称:ミスティア・シルト

形状:中盾

特徴:

レイクワース家に古くから伝わる盾で、盾の中心には盾を構えた天使の絵が描かれている。
盾自身が戦闘状態を察知すると十字架の形に変形する。
霧状の絶対防御粒子を展開し、敵からの攻撃を上下左右に180度防ぐことが可能であるが、使用時間に応じて絶対防御粒子の濃度が減っていく。

 

宝技:ロイヤル・アブソリュート・ディフェンス
使用者の周囲に霧のような状態の絶対防御粒子を発生させ、敵の攻撃を防ぐ。

オフィーリア

逢斗

杜若 逢斗

杜若神威の実の兄であり、S.C.Aの第5学年生。


10年前に起こったOUNEO(オウネオ)による東京同時多発テロによって両親を失ってからというもの、幼き身でありながら神威を育ててきた。その間、OUNEO(オウネオ)への憎悪を膨らませ続け、復讐の機会を今か今かと待ち望んでいる。

 

成績、射撃技術、徒手格闘技術ともにとても優秀で、戦闘実地訓練では7段階評定の7をもらうほど。教官たちからはもっぱら『下士官候補生の神童』と呼ばれているが、本人は対して努力もせずに成しえているためそう呼ばれるのをあまり良くは思っていない。

また、下級生からも慕われており、S.C.A側からは『優良学生』として幹部過程二類へ進む手筈を整えられている。

性格はざっくばらんで、深いことや細かいことを気にしない。
努力することが大嫌いではあるものの、努力していて結果を残せない人を見ると見捨てられず、一緒に悩み、解決への糸口を提案できる対応力の高さと人間性の良さも持ち合わせている。

 

ノエルからの好意はある程度気が付いているものの、英国王室令嬢との恋愛は不釣り合いであると見て見ぬふりをしている。

【使用武器】

セミオートマチックライフル:M14 DMR
アサルトライフル:H&K HK416

S.C.A第11期一般下士官候補入学生(一等陸兵)

一般部歩兵科分隊支援手育成クラス

誕生日:3月27日 21歳

Kakitsubata Houto

CV:織倉俊哉(前任:マグ・ライア)

逢斗_自己紹介 - 織倉俊哉
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逢斗

ヴァルラム

ヴァルラム・ムスチスラーヴォヴィチ・バラノスカヤ

S.C.A史上、異例の昇進撃を続けているロシア人青年。
 

戦闘技術は決して高い方ではないものの、甘いマスクを用いての対話、コミュニケーション能力が飛び抜けて高いため将来を非常に有望視されており、憲兵隊広報部からの推薦を受け、こちらへの入隊がほぼ決まっている。

 

勉強をしなくても成績優秀な天才肌の持ち主で、何でも卒無くこなすことができる。
 

温和な性格で、周囲の人間に合わせていくタイプではあるものの、自由思考のためスタンドプレーが目立つこともしばしば見受けられるがひととなりのおかげである程度は許容されている。

 

女性教官からの圧倒的な支持を得ており、昇進スピードはほかの学徒たちに比べて異例の速度である。

しかしそれをよく思っていない一派も存在し、その者たちからの嫌がらせを受けることもある。本人は階級こそがすべてだと考えているため、そのような嫌がらせを受けても特に気にしてはいない。

【使用武器】

分隊支援火器:PKP ペチェネグ

誕生日:12月1日 19歳

S.C.A第13期一般幹部候補入学生(一等陸軍曹)

一般部警務科憲兵育成クラス

Varlam Mstislavovich Baranoskaya

CV:夏乃獅子座

ヴァルラム
ヴァルラム_自己紹介 - 夏乃獅子座
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ヴァルラム_サンプル1 - 夏乃獅子座
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ヴァルラム_サンプル2 - 夏乃獅子座
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ネイサン

ネイサン・ベイエフェルト

16歳にして飛び級を経て第3学年生となっている謎多きベルギー人少年。


身長が低く、中性的な顔付きをしているため女子からの人気が高いが本人はあまりよく思っていない。

 

口数が非常に少ないが情報戦、諜報戦に長けており、いつでもノートパソコンを持ち歩いている。
 

無類の甘党で、猫が大好きと子供っぽい一面があるが、仲間のこととなると多少熱くなることもある。

戦闘中になるとある程度口数が多くなり、無線を駆使して敵の情報等を伝えたり、ノートPCを利用して敵の通信をハッキング、ジャミングするというような分隊支援支援を行う。

銃火器は持たない主義。

本来は人懐っこい性格であるものの、それを表に出すことはほとんどない。
だが、時に周囲を驚かすようなひょうきんな発言をするなどして自己アピールをしたりもするお茶目な一面を持ち合わせている。

【使用武器】

ノートPC 無線機

誕生日:不明 16歳

S.C.A13期一般下士官候補入学生(一等陸兵)

一般部情報科諜報員育成クラス

Nathan Beyerfelt

CV:黒守九十九

ネイサン_自己紹介 - 黒守九十九
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ネイサン_サンプル1 - 黒守九十九
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ネイサン_サンプル2 - 黒守九十九
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ネイサン
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